妊娠初期の流産?!(3)〜手術当日に奇跡が!〜
こんにちは!プレママのたんたんです。
前回、妊娠初期の流産と診断され、
手術を受けることになりました。
今回はその時の話を書いていきます。
前回の記事はこちら。
入院・手術当日
流産診断され1週間。
悲しみはもちろんあるけど、
嘆いても赤ちゃんは戻ってこないので、
受け入れようと旦那さんと話をしました。
(その度に何回も大泣きしましたけどね)
ざっくりスケジュールをお話しすると、
1泊2日の入院で、
1日目午後に入院、夕方に前処置、
2日目の朝に手術という流れでした。
旦那さんに病院まで送ってもらい、1人で入院病棟へ。
手術の流れや麻酔の説明など一通り受けて、
あっという間に夕方の処置へ。
最後に検査で本当に流産かどうかを確認して、
確認できれば子宮を広げるバルーンを入れる予定でした。
(これネットで調べたら結構痛いらしくて、覚悟してました…。)
奇跡が…!
処置室で検査した先生が
「今回の手術の目的ってなんでしたっけ?」って。
、、、え?
流産した赤ちゃんを出すためって言うの?
それめっちゃ酷。
って思ってたら、担当の先生も来てくれて一言。
「赤ちゃん生きてるよ!!!」って。
、、、ええぇぇぇえぇ?!
信じられなくてしばらく呆然としましたね。
諦めてたから、まさか生きてると思わなくて。
でもその時初めて心拍が光ってるのをみて、
涙が止まりませんでした。
その時点で妊娠8週、予定日6/6と告げられました。
手術は中止、その日のうちに退院しました。
絨毛膜下血腫はあるから引き続き自宅安静だけど、
赤ちゃんが生きていてくれたことに感謝しかなかったです。
その後、出血が何回かありましたが、
鮮血ではなく黒っぽい血で、
子宮内の古くなった血が外に出ているとのことでした。
6cmあった血腫も妊娠13週には自然に吸収されて、消えました。
今妊娠7ヶ月。
このまま無事に産まれてきてくれることを願います!
最後までご覧いただきありがとうございました。