たんたんブログ

初めての妊娠、日々の暮らしの備忘録

妊娠初期の流産?!(2)〜流産と診断されました〜

こんにちは!プレママのたんたんです。

7ヶ月目に突入しました!

このブログでは遡って記事を書いてますが、

早く今の日数まで追いつけるように頑張ります。

 

前回に引き続き、切迫流産(流産)と診断されたときの話を書いていきます。

今回が1番重い内容です。

 

前回の記事はこちら↓

 

tantan03.hatenablog.com

 

 

流産の診断

大量出血後、1週間後に再度病院へ。

この時、妊娠7週目でした。

 

「前回から1週間たったけど、胎のうが大きくなっていない。

心拍も見えない。

まだ育つ可能性もあるけど、流産かもな。」

と告げられました。

 

前回から1週間しか経ってないし、

覚悟なんか出来てなくて、

まぁ大丈夫でしょ、くらいにしか考えてなかったから、

「流産」って言葉で頭が真っ白になりました。

 

流産の場合、手術をして子宮から胎児を取り出してあげないといけないらしく、

翌週に入院(1泊2日)&手術を受けることになりました。

すぐに手術日程を決めて、検査に回されて、手術・入院の説明を受けました。

 

12週より前の流産の原因は、

母体側でなく胎児側にあることが多いらしく、

あなたのせいじゃないよって看護師さんも言ってくれたけど、

堪えきれずに大泣きしました…。

 

妊娠って奇跡の連続

妊娠初期の流産の確率は、ざっくり6人に1人。

とても珍しいってことではないけど、

赤ちゃんが出来れば、何事もなく無事に産まれるものだと思っていたから、

産まれてくるって本当奇跡なんだと思いました。

子供はいてもいなくてもいいなって思ってたけど、

いざ出来るとすごい嬉しくて、

いなくなったらこんなに悲しいってことを知りました。

 

旦那にも報告し、2人で大泣き。

家族にもすでに報告してたから、

やっぱりダメだった•••って連絡するときが

1番苦しかった気がします。

 

長くなるので次に続きます。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!